告っちゃおう。笑

今日はとことん嫉妬して。



私の事はやっぱり名前で呼んでくれなくて。


他の女子の方向いて話しかけて…


それ見てる私は嫉妬しちゃって、醜くて。


学習委員で忘れ物調べする時とか明らかに壁作って
先生はさんで両端に立つようにして。

いつもならなるべくくっついてるんだけど←


雨が降ってきたからか私の機嫌はもっとダウンして。




明日中間テストだから協力班学習してたんだけど。


零也が急に

零也『俺来瞳の好きな人知っとるで』
くぅ『はぁ!?』
零也 口パクで け い じ ?

くぅ『うっわ馬路やめて最悪』
けいじってのは元彼の姉の彼氏。つまりブラコンの彼氏。
アイツ嫌い。無駄にカッコよくて嫌い。

零也 口パク  か い と ?
くぅ『いやいやいやw』
かいとはまひの好きな人。
私のクラスの学級委員。ちなみに同じ小学校出身。


零也『あーゆむー』
歩『ほぇ?』
せっかく班学習してたのに零也が呼ぶから振り向いた

どこか嫌な予感がして私はまひの班と話し出した。


零也『来瞳の好きな人ってなー歩なんだってー!』
歩『へー…』

そう言って背を向けた歩。
零也をしばくことになったのは言うまでもない。
そこらへんの人(集中してない奴←)は絶対聞こえてる大きさ。
もう本当最悪。零也ウザい。







今日は昨日とのギャップがありすぎて嫉妬したんだと思う。




16日19:30頃

歩から予定通り電話がかかってきた

多分私が誘った?はず。
かけてきてくれるならーってね。


結局1時間も話してて。(1回切れたけど←)


色々話しすぎて忘れた部分もあるけど、恋バナなら↓

くぅ『歩って好きな人の事いつから好きなん?』
歩『んー…どうだろ、6月?か、7月?かな?多分6月くらい』
くぅ『へぇー!なんか意外っw 私は7月の初めからなんだ(笑)』


くぅ『歩は告らんの?』
歩『ん、告ったらどうする?』
くぅ『何ソレ。どうするって……?』
期待させるようなこと言うなよ馬鹿。


歩『好きな人何組ー?1組か2組だろー』
くぅ『えっえっw なんで?えっ( そう…だけど、
   なんで分かるん!?///』
歩『なんとなーくw んで、どっち?』
くぅ『じゃぁ、言ったら歩も1か2どっちか教えてくれる?』
歩『うん』
くぅ『(しばし沈黙^P^)    1組』
歩『1組かー…』
くぅ『うん// 歩は!?』
歩『(しばしry)     ぃーちくみ』
くぅ『馬路か! まひと舞じゃないんだろ? じゃぁりっち?』
歩『ちがぁう』

誰なんだよばかぁ。



くぅ『ってかぶっちゃけ私の好きな人知っとんちゃう?w』
歩『一応?ww のあからそれっぽいことは聞いたー  ボソッ 両想い……』
両想いってのも聞き取れた。でもそれがどういう意味かなんて知りたくもない。



のあに歩の電番教えてって言われてサプライズ☆←で
かけてもらったのね( ´艸`)
私と歩が電話する前に!


くぅ『好きな人聞いてくれたっ?♪』
のあ『うんっ! ふふ、おめでとー↑↑』
くぅ『はぁ!?何ソレどういう意味?』
のあ『教えなーいww
   歩が普通にイニシャル言ってくれて1発で当てた♪』
くぅ『馬路か!教えてやーっ』
のあ『本人に聞けばぁ?w』

まぁ、のあとは19時より前に50分話したのよね←



それから歩と1時間だろ?
テスト前なのに2時間も電話しまくってどうした私ww






今日の朝読書の時めちゃくちゃ心臓飛び出るほど驚いたんやけど

歩と私が読んでる本全くおんなじで!!!//////


私は絶対読んでて だろうなーってなると思うけど
歩があの本とか馬路ビビった!


だって  カゲロウデイズの小説(1巻)  だよ!?

カバー見て

くぅ『え、歩何読んでんの?』
歩『なんか兄ちゃんの取ってきたーww』
くぅ (歩が丁度イラスト付きのページ読んでたので同じところを開いて見せる)
  『ほらっww』
歩『まwwじwwかww』


すごいね。なんか偶然ってすごいわ。笑

今日の手紙は…めんどい^P^
歩の家までの地図書いた紙くれた♪


そして思い出した。

電話中超気になった話題
くぅ『プロフ見てて思ったけど将来の夢秘密って歩はサッカー選手とかだろ?』
歩『まぁそうじゃけど…もう1つあるんよなー』
くぅ『えっ何々!?wktk
歩『いや、これは誰にも言えんわww』

なんなんだよ、超気になるわっ



















[電話嫌ならいいしっ╬



好きだバカ。]



渡したけど好きだryってのは薄く隅に書いてたし
読んだのかわかんないけど…その紙は返してもらって私が処分した。